定 期 演 奏 会in文化センター


写真をクリックすると、別画面で大きく見ることが出来ます。


使用したカメラは DMC-FX7-A です。


第 一 部

 第一部は、オーソドックスなコンサートスタイルです(約30分)。
今年は5月の開催(例年は秋)ということもあり、練習時間が短かったのでどうなることかと
心配しましたが、何とか完成に近いところまで近づいていました。
 夏の吹奏楽コンクールが楽しみです。 
 (※新一年生は練習に参加できなかったので裏方での活躍となりました。)
演奏曲目 ・架空の伝説のための前奏曲
・イスパニア・カーニ
・恋のアランフェス
・カミノ レアル
・IN ALL ITS GLORY

 まずは校長先生の挨拶です。
娘はフルートパートなのですが、何処にいるかわかるかな?
って、写真の腕が悪くてすみません(汗)。
   
 顧問の先生の指揮による演奏開始です。
 この大所帯で2〜3年生だけというのもスゴイですね。
 なお、一年生は20人ほどいるようです。


第 二 部

 第二部は、マーチングバンド(フェスティバル)です(約30分)。
写真ではマーチングの良さが全然伝わらないので残念ですが、実際にみるとスゴイ迫力で、
編成(フォーメーション)の移り変わりやカラーガードの美しさは素晴らしいです。

 昨年の年末に出場したマーチング大会で、銀賞を受賞したのは
きまま日記でも紹介しましたが、この金管の技術部門ではなんと
全国一位だったそうです。
   
 なお、銀賞といっても出場36校中、総合16位で、銀の中では
1位だったそうで、金賞まで後一歩だったんですね。
 娘自慢ですみません(^_^;)


 パーカッションだけのパフォーマンスです。
 映画のドラムラインほどではありませんが、スゴイ迫力です。
   
 これは定演のオリジナルですね。
 踊りながらのボディパーカッションです。


 右上のボディパーカッションのキメのポーズです。
 ちなみに、武○士ではありません(^^)。しかし、 ほんまに写真
でステージの内容が表現できないのが残念です。
   
 カラーガードを交えての演奏です。
 文化センターのステージでは狭くて大変そうでしたが、やはり
これがマーチングバンドの神髄でしょうね。


 これもカラーガードで、全国大会へ行ったときの再現です。
 


第 三 部

 第三部は、生徒たちの演出によるメドレーです(約60分)。
よくこの短期間でこれだけのものを創りあげたかと思うと、ほんま高校生のパワーには頭が下がります。
何回も書くようですが、僕の写真ではこの良さが伝わらないのが残念です(汗)。

 沖縄の音楽の演奏をバックに三味線の披露?です。
 ちなみに、左から三人目が娘です。

.
   
 写真では分かりづらいですが、こういうパフォーマンスは高校
の定期演奏会ならではですね。
 ちなみに、指揮をしているのは部長(娘)です。


 5月5日ということで鯉のぼりですね。
 他にもいっぱい色んな楽しい演出があったのですが、写真では
皆同じように見えるのでこのぐらいにしときます(汗)。
   
 最後の締めである「部長」の挨拶です。
壇上でマイクを持って挨拶をしているのが部長こと娘です。
親が言うのもなんですが、スッパリと挨拶ができていましたよ。


 最後に、三年生全員による涙々の大合唱です。
毎日、朝早くから夜遅くまで汗と涙を流しながら頑張った娘たちに
拍手ですね。
 客席からの拍手も鳴りやまることはありませんでした。



 こんな写真で紹介をすることが失礼なぐらい、とても素晴らしい演奏会でした。
もちろん、技術的には高校生が故のものもありますが、プロ野球よりも高校野球のプレーに
感動を覚えるように、高校生が一生懸命に何かに打ち込んでいる姿はとても美しいですね。



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