大 鳴 門 橋 (渦の道)

写真をクリックすると、別画面で大きく見ることが出来ます。

使用したカメラは DMC-FX7-A です。

 駐車場から「渦の道」へは本四道路の上を歩いて渡って行くの
ですが、その歩道橋から大鳴門橋を望むことが出来ます。
 天気が悪くて写真がぼやけていますが、実際には良い眺めでし
た。横から見るのもいいですが、こういうアングルも良いですね。
   
 渦の道は、大鳴門橋の橋桁部分に延長約450mの遊歩道を
設けたもので、この橋の路面の下を歩くようになります。

 天気(腕?)が良ければ良かったのですが、やはり写真が暗い
ですね(汗)。


 これが渦の道(遊歩道)の内部です。
 左右の壁?には、転落防止のために格子状の鉄線が張られて
いますが、ガラスなどは入れられていないので、吹きさらし状態で
す。風がきつかったので、髪の毛はボサボサ状態となりました。
   
 通路には、このようなガラス張りとなった床が何ヶ所かあります。
 お年寄りや女性の人は避けて通っていましたが、管理人はこの
上を平気で歩きます(子供といっしょです。笑)
 でも、ちょっと滑りやすいのでコケたら大笑いですね。


 観潮船も定期的に出ているので、船からの方が渦潮を間近にみ
ることが出来るでしょうね。 
   
 でも、僕は船に弱いし、その上に渦なんか見たらトンでもない状
態になること間違い無しです(油汗)。


 入り口から450mほど歩くと「渦の道 展望室」というところへ着
きます。床の一部がガラス張りになっていて、そこから海面を望む
ことができます。
   
 管理人登場!!
 別にいじけている訳ではありません(笑) 渦を探しているので
すが、残念ながら見つけることができませんでした。


 ガラス窓から見える鳴門海峡の状況です。
 潮の流れがキツイのが良くわかりますね。
   
 海面からの高さは約45mあるそうです。
 いくら強化ガラスだと言っても、ちょっとコワイですね(汗)



 渦の道から見える鳴門市街方面の眺めです。
 天気が悪かったのが、重ね重ね残念です。
 ちなみに、渦の道の入場料は、大人500円でした。



  大鳴門橋は、もともと道路鉄道併設橋で上部を自動車道、下部を鉄道(新幹線)が通る予定でした。
計画通り、大鳴門橋は道路と鉄道の併設橋で完成したのですが、その後の計画変更により、明石海峡
大橋が道路単独橋となったため、大鳴門橋の鉄道部分は不要となってしまったのです。
 そして、その不要となった鉄道部分に、この「渦の道」ができたということですね。
 新幹線で無くても、普通のJRでも良いので通って欲しかったですね





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