気 ま ま 日 記
(2006)
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【2006/12/18(月)晴】 吹奏楽の旅(全国大会)&進路決定
実は、夏にあった吹奏楽コンクールで事実上は部活を引退しているのですが、三年生が全員抜けるとマーチングの大会に出られないということもあり、あれからもずっと部活を続けていたんです(^_^;)
で、昨日の日曜日にマーチングバンドの全国大会が「さいたまスーパーアリーナ」でありました。 結果は、昨年、一昨年と同様「銀賞」ということでした。 また、来年早々にあるアンサンブルコンテスト(フルート四重奏)にも出る予定だったらしいのですが、4人の内の一人が都合わるくなったらしく、中学校からずっと見てきた娘の吹奏楽の旅も、今大会をもって完全に終演ということになりました。 最後の大会が全国大会で終えられたことは幸せなのかも知れませんね。 で、勉強もそっちのけでずっと部活三昧をしていたのですが、何とか医療・福祉系の専門学校に合格をいただいたので、大学へは行かずにそっちへ進学するようです。(ちなみに看護じゃないです) 音楽の先生になりたいという夢はあったようですが、現実的に教員免許は取れても採用は難しいということもあり、娘なりに考えての結論なので尊重しようと思っています。 まぁ、大学よりも専門学校の方が目的をもってしっかりと勉強できるし、就職率も良いですからね。(と自分に言い聞かせていますが。。^^) あっ。 もちろん、どんな職業に就いても音楽からは離れられないようなので、どこにいても一般の楽団に入って音楽は続けるようです。 今度は普門館ではありませんが、もう少し娘の吹奏楽での楽しみは続きそうです(^-^) |
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【2006/10/07(土)晴】 視神経乳頭陥凹の疑い
先月受診していた定期検診(人間ドック)の結果で、「視神経乳頭陥凹の疑い」なる所見が出ていたので早々に眼科へ行って精密検査を受けてきました。
というか、乳頭陥凹って『僕の乳首は陥没してネーヨ!』なんて冗談を飛ばす余裕もなく(余裕あるやん^^)、恐る恐るネットで検索してみると「緑内障の疑いがある。悪化すると失明に至る。」なんて怖いことを書いてるサイトが多数ヒットするんです! ((((((;゚Д゚))))) ガクガクブルブル 僕は失明するの? 娘の花嫁姿を見られないの? 孫の顔も見れんの? ということで、県内でも有名?な眼科医を探して某病院へ行ってきました。 色々と検査を受けましたが、主には「視力検査」「眼底検査」「眼圧検査」「視野検査」でしょうか。 先生の言うことにゃ、「眼圧は正常範囲内なので正常眼圧緑内障も考えられますが、視野検査の結果、視野には欠損部分が無いので心配は無いでしょう。とりあえずは様子見ですね。」 と、処置も薬も何も無しで、とりあえずは無罪放免でした。 ただし、「視力がかなり低下しているようなので、メガネを掛けた方が良いでしょう。」と言われ、処方箋?をもらってきました。 とうとう来週あたりからメガネデビューです。(◎_◎) あっ。 ちなみに、老眼ではなく乱視らしいので、そのへんはよろしく(^_^;) |
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【2006/08/28(月)晴】 吹奏楽の旅(四国大会)
昨日の日曜日、吹奏楽コンクールの四国支部大会があったので見てきました。
残念ながら銀賞という結果で、全国大会(普門館)への壁は厚かったようです。 これで娘の三年間、いや、中学校から言えば六年間の吹奏楽の旅も、その場所へ行くことなく終演することになりました。 娘へ。。。 中学校へ入学と同時に吹奏楽部(ウィンドオーケストラ部)の門を叩き、一緒にフルートを買いに行ったことが昨日のように思い出されます。 中2の吹コンでは、ピッコロのソロで四国支部大会でゴールド金賞をもらったよね。 全国大会への代表にはなれなかったけど、あの時に流していた悔し涙は、お父さんの目に今でも焼き付いています。 高1では、小編成のB部門に一年生だけで出場し、四国支部大会で最優秀賞という四国一の称号をもらいました。 あの時、みんなで抱き合って喜んでいる姿は、我が娘ながらとても美しかったです。 高2からは大編成のA部門に出場するようになり、自分たちが全国の舞台に立つことはなかったけど、色んなことがありました。 全国高校サッカー選手権では、あの年末の大雪の中、寒さにこらえながら応援したよね。 そうそう、普門館への夢は叶わなかったけど、マーチングバンドでは2年連続で全国大会へ行ったよね。 とても素晴らしいことだと、お父さんは思います。 コンクールが近づくと、夜中に自分の部屋で声を殺して泣いていたのを、お父さんは知っています。 部長という重責から色んなことがあったのでしょう。 70人を超える部員をまとめるのは、相当の苦労だったと思います。 苦しかったこと、悲しかったこと、そして顧問の先生と意見が合わず、何度も涙を流したことでしょう。 しかし、それらを共有できる仲間がいたこと、そしてその仲間と汗と涙を流しながら一緒にサウンドを創り上げていったことは、学生時代に得た素晴らしい財産だと思います。 5月の定期演奏会では、その全てを物語っていましたよね。 お父さんにはただ見守ることしかできなかったけど、二度と戻らない青春時代に、音楽を通じて素晴らしい経験をしたと思います。 もう、普門館の舞台に立つことは無いけど、音楽はずっと続けていって欲しいと思います。 よく頑張りました。 お父さんからでっかい金賞を贈ります。 父より。 |
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【2006/08/01(火)晴】 吹奏楽の旅(県大会)
この日曜日、娘の吹奏楽コンクールの県大会があったので、嫁さんと一緒に観てきました。
娘達は高校A部門に出場し、一般的に不利と言われている出演順の早い3番目だったのですが、何とかゴールド金賞を受賞し、四国大会への代表権も勝ち取りました。 しかし、あの成績発表のときのドキドキ感は、親でも耐えられないほどの緊張があります。 また、発表ごとに聞こえてくる生徒達の歓喜の声は、何度聞いても「青春やなぁ」って感じがしますね。 娘にとっては最後の夏(吹コン)なので、是非とも普門館の黒い舞台に立てるよう、四国大会でも頑張って欲しいと思います。 しかし、今年の四国大会の会場は地元徳島で開催するということもあり、例年通りであれば出演順が1番目ということになるんですよね(汗)。 まぁ、一発目にぶちかましてやって、審査員に最後まで残る印象を与えて欲しいと思います。 とその前に。。。 野球部が甲子園への切符を手にしたので、その応援もあって吹奏楽部員は大忙しです。 娘のパートはフルートなので、どのように応援に参加するのかは分かりませんが、甲子園で同級生の応援をするのも高校生活での良い思い出になるでしょうね。 野球部に続いて吹奏楽部も全国へ! |
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【2006/06/29(木)晴】 「ありがとう」と「すみません」
皆さんは、誰かに何かをしてもらったとき、どのように言ってますか?
つい先日、立ち読みしていた雑誌で見かけたのですが、「ありがとう」と「すみません」の使い方を間違っている人が多いということが書かれていました。 雑誌名は覚えていませんが、そのコラム?を書いたのは東京に住んでいる英国人でした。 内容は、電車の中で女性が本を落としたのを、近くにいた男性が拾ってあげたらしいのですが、その女性は男性に対して「すみません」と言ったのだそうです。 日本人の僕としては、当たり前のような光景だと思うのですが、それを見ていた英国人は、「ありがとう」と感謝こそしても、「すみません」と謝罪するのはおかしいと思ったそうです。 確かに、英語の「Thank you.」と「I'm sorry.」では全く意味が違いますよね。 そういえば、仕事でよその会社やお役所へ行ったとき、お茶やコーヒーが出てきたら「あ、すみません」っと普通に言っているような気がします。 使い方は間違っていても「ありがとう」という感謝の気持ちは通じると思いますが、お茶を出した方としては、きちんと「ありがとうございます」と言われた方が気持ちいいですよね。 今度、思い切って言ってみようかな?(汗) |
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【2006/06/02(金)晴】 自分との約束
その場所に行くまで
私は絶対にやめない。 それが自分との約束だから。 少し前の話ですが、夜中に用事で娘の部屋へ入ったとき目に付いた言葉です。 著名人か誰かの言葉を借りたのかは分かりませんが、娘の字で書かれていました。 具体なことは書かれていませんが、それが逆に何か重さのようなものを感じさせます。 その場所とはどこ? 普門館? 卒業後の進路? それとも将来の夢? いくら考えても想像の域を出ませんが、娘は娘なりに目標をもって頑張っているんだなぁと、何だか胸が熱くなる思いをしました。 「そんなに頑張らなくて良いんだよ。」と声を掛けたい気持ちになりましたが、娘の寝顔は何となく笑っているようにも見えました。 いつまでも子供のように思っていましたが、もう高3なんですよね。 我が娘ながらカッコイイと思いました。 高校のとき、誰しも一つや二つの夢(目的)を持って、一生懸命なにかに打ち込んでいたことはあったと思います。 しかし、月日が経つにつれ、自分に甘える(ズルをするor妥協をする)ということを覚えてしまい、あの頃の純粋な気持ちを忘れていたような気がしました。 日々の忙しさに加え、自宅〜会社の往復に明け暮れる毎日に慣れてしまっていたのでしょう。 もう、あの頃の若さには戻れないし環境も違いますが、もう一度なにかに打ち込んでみるのも良いかな?と思わせる出来事でした。 「自分との約束」 娘に教えられたような感じです。 |
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【2006/02/13(月)晴】 修学旅行
♪二度と帰らぬ 思い出乗せて
♪クラス 友達 肩寄せ合えば ベルが鳴る鳴る ♪プラットフォーム・・・・・ (古っ!) 今朝早く、娘が修学旅行へ行くということで、朝の4時半頃自宅を出発しました。 金曜日まで4泊5日の旅ですが、何と行き先はシンガポール/マレーシアです。 (チト病気が怖いですが。。) しかし、息子の時は北海道だったし、何か僕らの頃とは違ってリッチですよね。 僕の修学旅行はというと。。。。 記憶があやふやですが、概ね以下の通りだったと思います。 <小学校(京都・奈良方面)> 1日目 : 早朝、小学校からバスで出発 → フェリーで深日港 → 仁徳天皇陵 → → 奈良「法隆寺、東大寺、ドリームランド 等々」(奈良泊) 2日目 : 奈良 → 京都「清水寺、平等院、金閣寺 等々」→ 小学校 <中学校(九州方面)> 1日目 : 夕方、中学校からバスで出発 → 高松港 → フェリーで別府へ (船中泊) 2日目 : 別府「地獄巡り」 → やまなみハイウェイ → 阿蘇登山 (熊本泊) 3日目 : 熊本 → 太宰府天満宮 → 関門橋 (下関泊) 4日目 : 秋吉台(秋芳洞)→ 錦帯橋 → 広島「昼から自由行動」(広島泊) 5日目 : 原爆ドーム → 宮島「厳島神社」→ 高松 → 中学校 <高 校(東京方面)> 1日目 : 早朝、高校出発 → バス&フェリーで大阪まで → 新幹線で静岡「富士山登山」(静岡泊) 2日目 : 静岡 → バスで東京へ「東京タワー、皇居、国会議事堂、東大赤門など」(東京泊) 3日目 : 終日フリータイム「後楽園、上野 等々(アメ横やペニーレーン)」(東京泊) 4日目 : 東京 → どこを廻ったか記憶にない(二日酔い??)→ 高校 うぅ〜ん。。小・中は結構覚えているんですが、高校のはちょっと曖昧です(汗) しかし、いずれにしても修学旅行の定番って感じの行程ですよね(笑)。 住んでいる地域によって行き先は違うと思いますが、最近は名勝(名所?)旧跡なんかはしないんでしょうねぇ。 ※今日から息子と娘が揃って居ない一週間が始まります。嬉しいやら寂しいやら。。(^_^;) |
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【2006/02/03(金)晴】 節分に思う
毎年、この日になると思い出すことがあります。 子供達が小さい頃は丁度バブリーな時期で、毎日のように日付が変わるまで働いていました。 普段はそうでも無いのですが、この節分の日だけは自宅に帰る足取りが重かった。 それは、いつものように夜中に帰ると、この日だけ目に付く物。 玄関先に散乱する豆の数々 傘の柄に付けられた鬼の面 見るのが辛かった。 その鬼の面を横目に、散乱する豆を「ジャリッ、ジャリッ」と踏む音が、僕の胸を突き刺していく。 豆まき楽しかったのか? 否! 小さい子供達にとって、鬼役の居ない豆まきが楽しいはずもない。 節分は、運動会や遊園地などの屋外行事とは違い、家の中で、家族だけで、父親として参加できる数少ない行事です。 みなさん、年度末に向けて忙しい時期ですが、今日ぐらいは早く帰ってあげて下さいね。 うぅ〜ん。。。 何を書きたかったのか意味不明な日記になってしまいました(滝汗) |
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【2006/01/24(火)曇り】 生協の白石さん
最近、日記やアルバムの更新を結構さぼり気味なのですが、掲示板でのレスのやり取りに「生協の白石さん」のようなハイソなセンスが欲しいと思う今日この頃です(^_^;)。 多分、純粋なお人柄からああいった受け答えができるのでしょうけど、なかなか出来るモノではありませんね。 「生協の白石さん」は既にご存じの方も多いと思いますが、まだな方のために簡単に紹介します。 どこの大学にも学食や売店、マンションの斡旋や家電の購入など、学生の生活をサポートする「大学生協」というものがあるのですが、東京の多摩地区にある東京農工大学の生協で働く職員(白石さん)がスゴイんです。 この大学には生協の学食メニューや購買の物品に対する要望を募る「ひとことカード」(目安箱のようなもの)というものがあるのですが、中には悪ふざけや面白半分でこんな投稿をする人達がいます。 普通の生協職員なら相手にしないところですが、ここの白石さんはどんな投稿にも丁寧かつまじめに答えてくれるのです。 講談社から本としても出版されているのですが、NET上のブログで「がんばれ、生協の白石さん」というまとめサイトのようなものがあるので、僕はソレを見て楽しんでいます。 電車男を超えるベストセラーになるかな? まだご存じでない方は、お手すきの時にでもその白石さんのお人柄に触れてみて下さい。けっこう心温まるやりとりがあったりします。 (お気に入りの一例) Q:お寿司屋さんで告白しようと今思っているんですが、どうやって告白すれば良いでしょうか? おしえて下さい。お願いします。 できれば、ハイソ(high society)な感じでお願いします。(Y○C) A:.当生協は上記のご相談に対し的確な助言はできかます。ご了承下さい。 ただもし失恋してしまった場合でも、ハイソな寿司屋は何も言わずサビを多めにし、 涙の理由を覆い隠してくれる事と思われます。(白石) |
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【2006/01/04(水)晴】 御用始め
まずは、明けましておめでとうございます。
代わり映えのしないローカルサイトですが、今年もどうぞよろしくお願いします。m(__)m ということで、今日から仕事でした。 例年は5日からなのですが、今年は一日早い4日からのスタートです。 といっても休みボケにアルコールの抜けきらない身体なので、今日はリハビリ的な仕事で終了しました(汗)。 昨日は息子の成人式があり、明日は北海道へ帰るという何とも慌ただしい一年の始まりとなりましたが、家族が健康でいてこそのことなので、感謝すべきことなのかもしれませんね(って誰に?笑)。 では、新春を迎え皆様方のご多幸をお祈り申し上げます。 |
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