気 ま ま 日 記
(2005)
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【2005/12/27(火)晴】 息子の帰省
昨日、息子が札幌から帰ってきました。
1月3日にある成人式に出席することが目的なのですが、「早くも成人式か〜」とちょっと感慨深いものがあったりします(^^)。 実は、この25日(土)から大阪へ行ってきてたんです。 我が家の年末恒例行事となっているキンキキッズの大阪ドームコンサートなのですが、嫁さんと娘が見に行くためのアッシー君で一緒に行ってきました。 それで、息子が26日(日)に帰るということだったので、大阪で一泊して伊丹空港まで迎えに行ってました。 到着第一声は「暖かいなぁ」でしたが、自宅に帰っての第一声は「寒っ!!」でした。 外気は札幌の方が寒い(冷たい)のは当然ですが、家(建物)の中は北海道の方が暖かいようですね。 そうそう、自宅での夕食後、食器の片づけや洗い物まで進んでやっていたのにはビックリしました。 高校生の頃は手伝いなんか全くしなかったのですが、一人暮らしの習慣がそうさせたのか、息子の成長にちょっと嬉しかったりしました(^_^)。 息子の到着は夕方だったので、それまでの間京都市内を散策するつもりでしたが、予定より早い便(昼過ぎ)の飛行機で帰ってきたので、京都観光の定番である金閣寺に寄ってきました(画像掲示板参照)。 朝は雪がちらついて寒かったのですが、まずまずの天気でした。 |
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【2005/12/20(火)晴】 吹奏楽の旅in埼玉
この日曜日、「日本マーチングバンド・バトントワーリング協会」主催のマーチング全国大会が、さいたまスーパーアリーナでありました。
埼玉まで嫁さんと一緒に娘の演奏(演技?)を見に行こうと思っていたのですが、年末が故いろいろと忙しく、またボンビーなため見に行けなかったのが残念です。 結果は、娘の高校は残念ながら昨年と同様「銀賞」だったようです。 今朝、娘から聞いたのですが、銀賞の中でも一位という講評だったそうで、「もう少しで金賞だったのに。。」と娘は言ってましたが、全国大会に出場するだけでもなかなか出来ることでは無いですよね。 今度は、年明けにあるアンサンブルコンテスト(徳島地区大会)に出るらしいです。 昨年は『フルート四重奏』で四国支部大会まで行ったのですが、さぁ今度は何処までいけるのかな? てか、ホンマ勉強する時間や無いな。。(滝汗) |
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【2005/12/01(木)晴】 Windows XP
今までかたくなにWin2000ユーザーを貫いてきたのですが、最近PCの調子が悪くなったので、心機一転OSをWinXPに変えてしまいました。 まだ3日目なので特にどうのってことは無いのですが、起動がめちゃ早くなったのは嬉しいですね。 あと、全体的に青っぽく柔らかい印象で落ち着くんやけど、容量とメモリはメチャ喰いやね(汗)。 気に入ったというか重宝しているのは、フォルダ内にある画像がサムネイル表示されて、大画面でのプレビューやスライドショーなんかが出来るところでしょうか。 仕事柄、現場の写真を多く扱うため、いちいちViXを立ち上げなくても一目で分かるところが良いですね。 そこのMacな方や未だにWin95や98を使っている方、そろそろWinXPに変えてみてはどうですか?(笑) |
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【2005/11/14(月)晴】 資格試験の旅in大阪
久しぶりの日記更新です(汗)。 恒例?のRCCM(シビル・コンサルティング・マネージャー)という資格試験(民間資格)受検のために、12日〜13日と大阪の方へ行ってきました。 会場は、谷町線の千林大宮駅から、徒歩約20分ぐらいの所にある大阪工業大学です。 この試験は複数の部門があって、今回は3部門目への挑戦なのですが、もうそろそろ打ち止めにしようかな?なんて思っていますです(^_^;)。 資格はあって邪魔にならないと思い、今まで色々とチャレンジ&合格してきましたが、民間資格の場合は国家資格と違って、維持費(更新費用)が必要なため、最近ちょっと邪魔かも?なんて思っている今日この頃です(^_^;)。 それに、願書代や合格時の登録費もバカにならないほど高いんですよね〜。そんなに儲けてどないするつもりやろか? 酒販組合みたいにならないように、協会の会計報告をして貰いたいもんですね。 |
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【2005/10/17(月)晴】 祝!全国大会出場
昨日、娘(高2)のマーチング・バンド(フェスティバル部門)の四国支部大会が高知でありました。 今回は用事で見に行けなかったのですが、見事全国大会出場を勝ち取りました。 8月にあった吹奏楽コンクールでは、四国支部大会で涙を飲んだので、なんとかリベンジを果たせたようです。 全国大会は、12月18日に昨年と同様「さいたまスーパーアリーナ」であるらしいので、今度こそ「金賞」と勝ち取って欲しいと思います。 なお、今回のは日本マーチングバンド・バトントワーリング協会主催の大会で、また10/30には全日本吹奏楽連盟主催のマーチング・バンドの四国支部大会が香川(観音寺)であるので、これは嫁さんと一緒に見に行こうと思っています。 色々と大会があってややっこしいですが、さしずめ毎日新聞と朝日新聞主催の甲子園大会に、春夏連続出場を狙うような感じでしょうか? しかし、また夜遅くまでの練習が続くんだろうな〜(汗) |
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【2005/09/29(木)晴】 祝!阪神リーグ優勝
平成17年9月29日午後8時49分。ついにこの時が来た。 ウィニングボールがアニキ金本の手に収まったその瞬間、甲子園が揺れた。イヤ日本中が揺れた。 誰もが待ち望んだ本拠地甲子園で、しかも宿敵ジャイアンツの目の前で、歓喜の瞬間がついに訪れたのである。 球児が泣いている!2年前に男泣きした今岡には笑顔があった。 この二人の涙には理由があった。屈辱の二軍生活。「もう野球を辞めよう」「オレはもうダメだ」そう腐っていた時、励ましてくれたのが当時の二軍監督であった恩師岡田である。 復活という言葉は似合わない。この二人の力は当然のことなのだから。 ナインもよくやった! レッド(赤星) いや、これからはレッドHGと呼ばせて貰おう。リードオフマンとして、チャンスメーカーとしてよく頑張った。 トリ(鳥谷) 派手さこそ無かったがここぞという時によく打ってくれた。ショートでのファインプレーには光る物があった。 先生(シーツ) 守備の堅さは折り紙付き。3番打者としての役目を十二分に発揮してくれた。 アニキ(金本) 阪神が、いや、セ界を代表する大砲我らが頼れるアニキ。MVPは間違いない! まこっちゃん(今岡) 選手会長として、ポイントゲッターとしてよくやってくれた。打点王おめでとう! ひ〜やん(桧山) 打撃フォームの美しさ。そしてここで一発!という時には必ず期待に応えてくれた。 やのっち(矢野) 湧き立つ大地に輝る男!猛虎の要!攻守ともによく頑張った。 フジモン(藤本) 虎のムードメーカー。よくやった! シモ(下柳) 37歳にして自己最多勝はお見事!「勝てればいいな」と思って、これからも投げてくれ。 球児(藤川) 最多登板、剛腕記録おめでとう!高知の、いや四国の誇りや。沢村賞は間違いない! そしてジェフに久保田。 君たちがいるからこそ先発陣が気兼ねなく投げられる。阪神の試合は6回で決まりや! まだまだいる。 不死鳥はまちゃん濱中、セッキー関本、スペンサー、中村豊、挙げていけばキリがないが、君たちの働きがあってこその優勝である。 「みんなの優勝!みんなで優勝!」この寛美(岡田)の言葉は素晴らしい! 書きたくはないが、イガー(井川) オマエイラン! 2年前もそうだったが、今回は胴上げボイコットとはなんぞや!渋滞とかの言い訳はイランぞ! さぁ、次は2年前の忘れ物をもらいに行こう! 20年ぶりの日本一!そして、当時のV戦士である岡田監督の胴上げをもう一度見せてくれ! まずはリーグ優勝おめでとう。 そしてありがとう。 |
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【2005/09/02(金)晴】 定期健康診断
昨日の話しで恐縮だが、毎年会社の強制で受診している「政府管掌日帰りドック」に行ってきた。 一昨年は「ポリープの疑い」をかけられたが、昨年は罪放免で終わったので今年も多分大丈夫だと思うが、やはり体重計に乗るのとバリウム(特に発泡剤)を飲むのは毎回抵抗がある。 ゲップを我慢するのも然りだが、「あっち向いて、コッチ向いて、はい一回転して」ってアンタ、犬やないねんから! んで、ちょっともたもたしていると「もう少し早く廻ってくれますか?」って、今度はフリスビーでも投るおつもりですか? まぁ、検査技師が可愛かったんで良しとするか。 ▽・w・▽ワン! そうそう、表題とは全く関係無いのですが、先月の8月11日で当サイトも開設二周年を迎えました。 あまり更新されないサイトではありますが、これからも精進していきますので、今後とも宜しくお願い致します。 m(_ _)m |
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【2005/08/22(月)晴】 吹奏楽の旅in高知
娘が吹奏楽コンクールの四国大会に出場するということで、夏休みで帰省している息子と嫁さんとの三人で、土曜日から一泊二日で高知県まで見にいってきた。ぜよ(^^)。 結果の方は、残念ながら全国大会出場は叶わなかったが、青春の一頁に新しい思い出が綴られたことと思う。でもまだ娘は2年生なので、来年、3年生となった時の目標ができたということで、また一回りでも大きくなってくれれば、と思う。 来年こそは全国を目指して頑張れ! また、今日からは気持ちを入れ替えて、9月10日にあるマーチングバンドの県大会に向けて練習をするようです。 大変じゃぁぁ。。 ということで、せっかく高知県まで行ったのだから、ちょこっと観光名所に寄ってきた。 あいにく天候には恵まれず、あまり時間もなかったので色々と見て廻ることはできなかったが、久しぶりに息子と旅行をする事ができて良かった。 <1日目> 自宅(昼過ぎ出発)→土成IC→川之江JCT→高知IC→桂浜(龍馬像)→市内ホテル <2日目> 市内ホテル→吹奏楽会場→龍河洞→南国IC→川之江JCT→土成IC→自宅(夕方着) 総走行距離は350kmでした。 |
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【2005/08/01(月)晴】 祝!吹奏楽コンクール 代表金
昨日、全日本吹奏楽コンクールの徳島県大会があったので、嫁さんと二人で見に行ってきた。 所さんの番組「笑ってこらえて!吹奏楽の旅(現在もこのコーナーは放送中)」で取り上げられてからというもの、吹奏楽の人気が高まっているのか、一般客も多く超満員での開催となった。 で、我が娘の高校は、見事ゴールド金賞を受賞し、四国大会への代表権も獲得した。 みんなで涙を流して抱き合っている姿は、「青春やなぁ〜」って感じがした。 しかし、成績発表の時、あってはならない事件ともいうべき間違いが起きた。 審査員「それでは、高等学校A部門の成績を、出演順に発表します。」 1.徳島北高等学校:ゴールド金賞 2.城南高等学校:ゴールド金賞 3.阿波高等学校:銀賞 4.城ノ内高等学校:ゴールド金賞 5.池田高等学校:銀賞 6.富岡西高等学校:銀賞 7.鳴門高等学校:ゴールド金賞 8.徳島商業高等学校:ゴールド金賞 9.川島高等学校:銀賞 10.城北高等学校:ゴールド金賞 ゴールド金賞を受賞した高校からは、歓喜の叫びが次々と聞こえてくる。 親としてもドキドキしながらの発表であった。 審査員「次に、ゴールド金賞を受賞した団体の中から、四国大会へ推薦する代表の三団体を”出演順”に発表します。」 4番.城ノ内高等学校:代表です。 城ノ内高校の生徒が陣取る客席から、再び歓喜の叫び声が聞こえてくる。 8番.徳島商業高等学校:代表です。 同様に、徳商陣営から歓喜の声が聞こえてくる。 間髪入れず、城北高校からどよめきの声が聞こえてきた。 そう、三団体を出演順に発表するということは、必然的に城北高校が代表となるからである。 審査員「失礼しました。順番を間違えました。」 7番.鳴門高等学校:代表です。 鳴門高校からは歓喜の叫びが聞こえてくるが、城北高校からは嗚咽のようなものが聞こえ、ほぼ全員がうつむいたままであった。 人間、誰でも間違いはあるものと承知しているが、あの緊張した場面で彼女(彼)らの気持ちを考えれば、絶対にあってはならない間違いだと思う。 ちなみに、「徳島商業:100点」「鳴門高校:90点」「城ノ内高:89点」だったらしい。 是非とも、四国大会でも自分たちの実力を十二分に出し切り、全国へのキップを手にしてもらいたいと思う。(今年は憧れの普門館でないのが残念だが。。) |
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【2005/07/26(火)雨】 アルバイト
僕ではありません(笑)。 昨日、札幌にいる息子からメールがあり、以前から、家庭教師か飲食店のどちらかでアルバイトをしたいと言っていたのだが、先週、飲食店(たぶん居酒屋と思うが)の面接を受けていたらしく、昨日からアルバイトを始めたとのことであった。 家庭教師の場合は、道内では北大ブランドが幅をきかせているらしく、けっこう割の良いバイト料が貰えるらしいのだが、社会勉強をするためには、飲食店(居酒屋?)でも何でも、組織というものの中に入ってやった方が良いだろうと思う。 接客や金銭の扱い、人間関係やその他諸々、色んな事を経験して、少しでも大きくなって欲しいものだ。 今月から仕送り減してやろうかな?(爆) |
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【2005/06/30(木)晴】 44回目の誕生日
ひぇ〜〜! 今更ながら、44という数字にびっくらこいている管理人です。 一年経てば一つ歳を取るのは当たり前であるが、とうとう兄貴の歳に並んでしまった。 もちろん、これからもより明るく元気に、時には図太くたくましくやっていきたいと思っているが、最近「トシを取ったな〜」と思うことが多いように思う。 最初に感じたのは20代後半〜30代前半の頃で、子供の小学校の運動会に出場して、走ってコケた時である。次は30代後半の頃に、髪に白いものがチラホラと見え始めた時であろうか。 最近では、小さい文字がダブって見え始め、仕事での徹夜も辛くなったし、ビールが昔ほどたくさん飲めなくなり、焼酎がことのほか美味しく感じるようになったことでろうか。 まぁ、まだまだ働き盛りといわれる年齢でもあるため、下の娘が大学を卒業するであろう50歳までは、何とか老眼鏡をかけることなく、若々しくいたいと思う。 |
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【2005/06/13(月)晴】 免許証の更新
ン回目の運転免許証の更新の案内状が来てたので、手続きに行ってきた。 今回からは、更新手続きに顔写真(証明写真)は不要とのことで、少しずつ経費削減に向けて動いているのを感じたが、二つほど気に入らないことがある。 一つは、案内状には、更新手数料¥2,???(細かい数字は覚えていない)が必要と書いてあるのに、実際は5千円近くの費用を半強制的に払わされることである。安全協会費とか何とかの費用が別に必要なのは承知しているが、案内状には一言も触れておらず、かつ、ほとんど強制的に請求してくるところが気に入らない。 もう一つは、以前から思っていたことだが、最寄りの警察署(管理人の場合は吉野川署)へ行って講習の手続きを行い、日を改めて講習を受けるといった、二日もかかる日程に関してである。 徳島市では、手続き→講習→交付が一日でできると聞いているのに、なぜに郡部(今は吉野川市)は二日もかかるのか。 二日間といっても、手続きに約5分、講習に約30分程度と短時間なのだが、結局、別々の日にするのだから、会社を二日も休む(または遅刻)ことになってしまう。 たぶん、大神子の免許センターと出先との設備の違いだと思うが、早く同じように一日で済ませられるようにして欲しいものだ。 それか、今はまさに情報化社会なのだから、手続きはウェブサイトの登録フォームか何かでやって、講習も廃止してパソコンでビデオを見るか、50問択一問題とかをウェブサイト上で解答して送信すれば完了。みたいな方法はできないものだろうか。 写真はデジカメで撮ってアップロードすれば簡単だし、費用もかからないのでいいと思うのだが。 個人情報やセキュリティなどの問題があるが、そこはそれ、接続先は警察なんだから何とかなるでしょ。 自宅にパソコンが無い人のためには、近所の公民館や集会場に数台設置して、そこからアクセスできるようにしたら良いと思う。 同時に、パソコン教室なんかも実施すれば、地域の活性化ひいては景気回復にも繋がると思うんですけど?(んなことは無い ^_^;) まぁ、免許の更新は会社を休む(または遅刻する)口実ができて良い面?もあるのだが、いずれにしても、徳島市内のように一日で済ませて欲しいと思う。 |
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【2005/06/07(火)晴】 ノーネクタイ
6月1日から9月末まで、政府の省エネ対策として「ノーネクタイ&上着無し」が始まり、会社の方へも、国交省や自治体から協会を通じて通達が廻ってきた。 「庁舎内ではノーネクタイを推進しているため、協議などで来庁される業者の方も、ノーネクタイでお願いします。」のような内容であった。 あのネクタイの窮屈さは、サラリーマンなら誰しも感じていたことだと思うので、願ったり叶ったりである。 ただし、ホリエモンに”右へならえ”で、Tシャツやポロシャツ姿でOKならいいのだが、ノーネクタイといえど、やはり襟付きのシャツでなければ失礼に当たると思っている人も多く、普通のYシャツにノーネクタイでは、なんとなく”だらしない姿”に見えてしまう。 かといって、よく年配者がしているヒモネクタイ?とか中○彬のネジネジネクタイ?なんかは勇気がないので、やはり、シャツの柄や色、ワンポイントなんかでコーディネートするしか仕方が無いのかも知れない。 しかし、一度ノーネクタイの開放感を味わってしまうと、10月から再びネクタイ姿に戻るのは、かなり抵抗があると思う。 まぁ、社内ではかなり前からノーネクタイを推進?しているので、外に出ない限りは特に問題ないのだが、ネクタイ業者というか、紳士服に携わる業者の方にとっては、夏場のスーツやネクタイの売り上げに影響することだろうと思う。 ところで、小○総理のノーネクタイ姿、あの開襟シャツの趣味は頂けないとおもうのだが? |
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【2005/05/05(木)晴】 愚痴
ゴールデンウィークも終盤ですね。 はい。休み無しで働いています。 ええ。4月29日からずっとですよ。 「連休明けの6日に持ってこい」との鶴の一声で、連日連夜、メシを食べる間もない忙しさです。 はぁぁ、因果な商売っす。 さぁ、仕事仕事。 |
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【2005/04/02(土)晴】 開幕ダッシュならず
いよいよセリーグが開幕した。 んで、我が阪神タイガースは負けてもた。 スタートでつまずいてしまうと、どうしても悪い方向に気が進んでしまいがちだが、2年前の優勝した年は開幕イガー君の黒星発進で見事優勝したのだから、そう思えば幸先が良いのかもしれない。 と思ってしまうところが阪神ファンの優しさというか悲しい性なのだが、せっかくアニキの特大一発が出たんやからやっぱり勝って欲しかった。 まぁ、憎っくき虚塵も負けたし、不謹慎だがチョコッと応援している川上憲伸(中日)も勝ち投手になったので、まずまずの初日やったかな? 昨日の負けはイガーにはええ薬になったと思うので、今後のピッチングに期待したいと思う。 そういえば、2005年度バージョンのヒッティングマーチが発表されていた。 毎年変わるのは物覚えの悪いオヤジには酷であるが、がんがって覚えようと思う。 ※リンクが申告制だったので下記URLをコピペして見て下さい。 ▽阪神タイガース私設応援団 ヒッティングマーチ管理委員会 http://tigers-hm.net/ |
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【2005/03/29(火)晴】 汽車通勤
今日、注文してあった車が会社の方へ納車されるということもあって、汽車(電車では無い!^^;)で通勤することにした。 鴨島駅から佐古駅までの約25分間(切符代350円也)なのだが、色んな人間ウォッチングが出来て結構たのしかったりした。 春休みともあって学生の姿はあまり見かけなかったが、終始メールを打っている中学生やウォークマンを聴きながらうたた寝している高校生,小説を読んでいるOL,新聞を小さく畳んで窮屈そうに読んでいるサラリーマン等々、毎日車で通勤している管理人には縁の遠い生活がここにあった。 中でも、おばちゃん3人組みが徐に赤い網に入った”みかん”を取り出し、「食べへんで」と言って話をしながら頬張っている様は、なんだか懐かしいようなほのぼのとした気持ちになった。 佐古駅から会社までは健康のために歩いていくことにした。 会社までの中間地点にある千松小学校の辺りまで歩くと、早くも息切れ状態となり日頃の運動不足を痛感してしまった。 歩きながら感じたのだが、この小学校前の直線道路(佐古駅から堤防まで)は度重なる舗装の上塗り(オーバーレイ)により蒲鉾型となっているため、路肩(道路の端)を歩くには勾配が急で、足首を捻挫するのではないかと思うほどであった。道路の設計に携わるものとして、自らの経験を持って人に優しい社会資本の整備に心掛けなければならないと思った。 県道徳島鴨島線(通称:田宮街道)との交差点にさしかかった頃には、うっすらと汗がにじみ出てきたが、朝の涼しい(少し冷たい)春風にさらされ、とても気持ちが良かった。 汽車通勤の所要時間は、自宅から鴨島駅まで親父に車で送ってもらって約5分,鴨島駅から佐古駅まで25分,佐古駅から会社まで歩いて約25分だったので、合計55分間の通勤であった。 自宅から会社までは車で約40分なので車の方が早いのだが、汽車通勤は「朝」というものを実感させ、一日のスタートを切るには相応しい方法であると思った。 週一か月一でも汽車(くれぐれも電車では無い!^^;)通勤してみようかな? |
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【2005/03/23(木)雨】 納車日決定
先ほどトヨタから電話があり、納車日が3月29日に確定した。 暦では「先負」となっていたため、午後から会社の方へ持ってきてもらうことにした。ちなみに、この日は奇しくも姉貴の数十数回目の誕生日である(爆)。 思い起こせば(そんなたいそうなモノではないが。笑)2月10日の契約から約50日間という一日千秋の思いで待った月日ではあったが、納車日が確定した今、ワクワクして嬉し気持ちと、とうとうこの日が決まったかという何だか淋しいような複雑な気持が入り交じっている。遠足を間近に控えた小学生のような気持ちかな? 話は前後するが、先週、契約内容にちょっと疑問があってディーラーに質問がてらお願いしていたことがある。 それは契約時の見積もり内容に『自動車税2月登録分3,200円』と書かれていたことである。 「確かに契約は2月やけど、実際乗れるのは3月後半か4月初旬なのに、なんで自動車税を払わにゃならんの?」との質問に、「確かにそうですね。ではその額を差し引いて入金して下さい。」とのことであった。 まぁ、少しでも安くしてくれるのはありがたいのだが、えらい中途半端な額になってしまうので、「その金額でセルシオのホーンを付けてくれますか?」とダメもとでお願いしてみた。 すると、「えぇっ??うぅ〜ん。。では検討してみて後ほど連絡します」とのことであったが、結局、「工賃込みで約¥6,000程度なので、自動車税(¥3,200)の代わりにサービスさせて頂きます」とのことであった。 僕って結構イジワル君?(笑) ダメもとでもお願いしてみるもんやなぁ〜。これであの「ピッピー」という貧弱な音から「ファンファン」という高級な音に変わるのでラッキーです♪というか、あまり鳴らさんとは思うけど。。 しかし、さすがは世界に誇れるトヨタの営業マンだ!(よいしょっと) |
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【2005/03/18(金)晴】 インフルエンザ
昨年の11月頃に予防接種を受けていたのだが、不注意にもインフルエンザ”B”でダウンしてしまった。 主治医の話では、予防接種はインフルエンザになる確立を50%程度に減らすぐらいの効果しかないとのことであった。 まぁ、そんなところだろうとは思うが。。。(金返せ!^^;) そもそも日曜日の朝から身体がだるかったのだが、娘(嫁も)と買い物に行く約束をしていたので、薬も飲まずだましだまし1日を過ごしたことが災いしたようだ。 次の日の月曜日は、熱を測ると37度6分と微妙なセンだったのだが、月曜日に休むのはキライなタチなので、ムリして出勤し夜遅く帰宅したことが大きく響いたのだと思う。 火曜日には38度を遙かに超えたため、近所の病院へ行ったところ「インフルエンザBです。これは隔離やな」との宣告を受けてしまったということだ。 「免疫力が低下している母親との接触は絶対にさけること」とキツく言い渡されたため、自宅の二階の片隅で隔離生活を送っていたのだが、本日なんとか熱も下がり「無罪放免」となった。 最近インフルエンザ”B”が流行っているようなので、帰宅時は「うがい」と「手荒い」は心がけましょう。 |
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【2005/03/07(月)晴】 迷惑メール
昨日、娘の携帯にこんなショートメールが来たらしい。 『かなです。携帯の番号が変わったので登録しなおして下さい。それと、ホームページも作ってみたので見てみて♪アドレスは、http://ww・・・・・・・です♪』 最近、同級生の中で機種変更(MOVAからFOMA)が流行っており、その際に新規契約(電話番号変更)することが多く、偶然にも娘の同級生に「かな」という友だちがいたこともあり、何の疑いもなく貼られていたアドレスにアクセスしたらしい。 すると、「ご登録ありがとうございます。あなたの電話番号は090−××××−××××。携帯の機種はFOMA−×××です。後ほど詳しくご案内をさせて頂きます。」と書かれていたので慌てて切ったようだ。 どうしよう。。。と思っていたら、間髪入れずに同じ所からショートメールが届き、「この度はご契約ありがとうございます。契約料金のお支払い方法は下記アドレスに詳しく書いていますので必ず読んで下さい。http://ww・・・・・・・です。」という内容だったそうで、「おとうさぁ〜ん」と蒼い顔をして相談に来たというわけだ。 ふ〜む。 PCの場合はIPアドレスやホストが抜かれたとしても、プロバイダが個人情報を漏らさない限り個人特定はできないが、携帯電話の場合はどうなのか? たとえば、有料の着メロや待ち受けをダウンロードするときは、個人情報やパスワードを登録しなくてもキッチリNTTが代行で引き落としをしているので、このケースもそうであればちょっとヤバイかも?という疑問が湧いた。 まぁ、放っておいとも大丈夫だろうと思いつつも、嫁さんを納得させる材料が見つからないので、半信半疑ながらも#9110に電話してみた。 すると、詳しく丁寧に説明をしてくれたのだが、あまりにも詳しすぎて意味不明なところがありつつも、結論は「放っておいて大丈夫」ということだったのでまずは一安心。 今後の対策として、ショートメール着信拒否とアドレス未登録着信拒否の設定を勧められたので、娘のみならず僕と嫁さんの携帯も設定を行い、「ええ勉強になったな」ということで一件落着した。 しかし、えげつないことしよるなぁ〜!!皆さんもご注意を。 |
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【2005/03/01(火)晴】 一市二町誕生
平成の大合併徳島県第二弾として、吉野川市に続いて「美馬市」・「つるぎ町」・「那賀町」が本日誕生した。 「美馬市」は脇町,美馬町,穴吹町,木屋平村の四町村が合併したもので、「つるぎ町」は半田町,貞光町,一宇村の三町村が、「那賀町」は相生町 ,上那賀町,鷲敷町,木沢村,木頭村の五町村が合併したものである。 これで徳島県も六市となったわけだが、今日誕生するはずだった「阿波市」はどうなっとんの? 県西部でも「東みよし町」になる予定だった井川町や三野町が離脱したり、県南の方でも何かややっこしいことになっているようで、今日合併する予定だった「海陽町」や「美海町」も延期となっているようだ。 自治体の財政からいえば合併という手段は仕方のないことかも知れないが、民間企業が財政難だからといってホイホイと企業合併してたらとんでもないことになるわけだが? まぁ、愚痴を言っても仕方がないが、合併した市や町については是非とも議員や職員の数を削減して、自ら行財政改革をすすめてもらいたいものだ。 |
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【2005/02/14(月)晴】 新車契約
愛車のライトエース(4WDディーゼルターボ8人乗り)が走行180,000qを突破し、今年の夏に車検が来るということもあって、税金を払う春までには車を購入しようと検討中。。。というより早々に”新車”を契約してしまった(^-^)。 管理人の車遍歴は、スプリンター → ローレル → アルト(嫁さんへ) → ジェミニ → ライトエースであり、その全てが中古車での購入であったため、以前から「今度こそは新車を」と思っていたので子供のように毎日カタログを眺めている状態である(笑)。 まず車種選びについてであるが、やはり車というモノは最低でも7人は乗れなくてはダメというのが持論で、今度は背の低い車が欲しかったこともあり、候補に挙がったのは「イプサム(トヨタ)」「アイシス(トヨタ)」「ラフェスタ(日産)」「プレサージュ(日産)」「オデッセイ(ホンダ)」「プレマシー(マツダ)」の6車種であった。 この中からとりあえず消去法で2車種程度まで絞り込むわけだが、まず、後部座席のドアがスライド式であることも持論の一つであったため、イプサムとオデッセイは却下。 次に予算面からプレサージュを泣く泣く却下(TT)。 残った三車種(アイシス,ラフェスタ,プレマシー)をそれぞれの販売店まで見に行ったが、営業の対応からプレマシーを却下。 結局、ラフェスタとアイシスについて色々と検討し、試乗と商談で比較を行った結果「アイシス(トヨタ)」に決定した。 車内の広さについてはアイシスの方が広く感じたし、何といっても助手席と後部座席の間にあるセンターピラーの無い”パノラマオープンドア”が決定のポイントとなった。 グレードは”プラタナ(2WD)”で、エアロとアルミ,7速スポーツシーケンシャルシフトマチックが純正で付いているというのが魅力の一つである。 オプションには、ナビ(AM/FM+TV+DVD+CD+MD+バックモニター)と、ビルドインETCを装着した。 納車予定は、製造ラインの遅れ(発表以来注文が殺到しているらしい)から3月下旬になるとのことなので、一日千秋の思いで待たなければならない。。。(TT) |
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【2005/01/21(金)晴】 眉山(by.さだまさし)
さだまさしの「眉山」を嫁さんが買ってきたので読んでみた。 文学とは縁の遠い管理人(こはっさん)ではあるが、徳島人としてちょこっと感想を書いてみる。 注)以下、部分的にネタばれ有り まず、「精霊流し」「解夏」と二作とも作者(さだまさし)の出身地である長崎が関係していたのに、なぜ今回は「徳島」が舞台なのか。読んでいるうちに分かるだろうと思っていたが、結局分からずじまいだった(笑)。 ぼくに読解力が無いのは確かではあるが、ただ作者が阿波踊りが好きで、または阿波踊りの起源と歴史に感銘を受けて舞台にしたかっただけなのか、阿波踊りに縁の遠い管理人としてはちょっと意味がつかめなかった。 まぁ、どんな小説でも舞台の設定理由など深く追求しても意味のないことではあるが、「脇町のうだつ」「阿波の土柱」「かずら橋」「弁天山」など、徳島県人でも行かないような観光地の名前が説明付きで出てきたり、「鳴門わかめ」や「すだち」などの名産,「いのたにのラーメン」や「グリル立石」など白けるような固有名詞が取って付けたように出てきたりと、後に映画化されるであろうことを予想してか、何となく「わざとらしい」という言葉がつい思い浮かんでしまった。 肝心の本編については、さだまさし特有の「母親の人生」を娘の眼で描いたものであるが、末期癌である母の献体希望理由や、未だ合ったことのない父親のことなど、エンディングまで引っ張って引っ張ってしたあげく、最後の数行で纏められていた。 あとはご自由に想像して下さいというよくあるパターンなのだが、涙涙のエンディングを期待してハンカチまで用意して読んでいた管理人にとっては、少し物足りないというか消化不良のようなものを感じた。 お約束通りのストーリーで良いから少し泣かせて欲しかったと思うが、読み終えた後の余韻が心地よかったので、こういうほのぼのとした終わり方もアリかなと思う。 少し意味不明な感想となったが、東京育ちでチャキチャキの江戸っ子である母親が、医者や客に向かってタン!タン!タン!と啖呵を切る様はとても気持ちが良かった。至る所で出てくる阿波弁とのギャップがそう思わせたのかも知れないが、この姉御肌のある母親という設定が、誰にも知らせず献体登録したことや、母娘二人で徳島に移り住んだ理由,老後は誰にも、実の娘にすら迷惑をかけずに一生を全うしようとした母の姿が少しは窺い知ることができたように思う。 一つ目にとまった言葉がある。 『親孝行は「親が生きているうち」じゃぁ遅すぎる。「親が元気でいるうち」にしなくちゃ駄目。』 僕らの年齢にとっては目から鱗ではなかろうか。 あと、老人ホーム「おおぼけ」には笑わせて頂いた。 |
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【2005/01/17(月)晴】 アンサンブルコンテスト
吹奏楽のメジャーな大会は昨年暮れに埼玉であったマーチングの全国大会が最後だと思っていたのだが、昨日、鳴門市文化会館で「アンサンブルコンテスト徳島県大会」というのがあって、娘も出場するというので嫁さんと一緒に見に行ってきた。 アンサンブルコンテストとは、吹奏楽コンクールのように全ての楽器が集まって大勢で演奏するのもモノではなく、3〜8人程度の人数で合奏するモノで、例えば、フルート三重奏やトランペット四重奏,クラリネット五重奏など、同じ楽器同士が集まって演奏を競い合うものである。 注)木管四重奏:フルート+オーボエ+クラリネット+ファゴット(各1本)とかいうものもある。 従って、アンサンブルコンテストは少人数での演奏となるので、個々の技術が重視されやすく、吹コンで全国大会に出場したことも無いような学校でも、上位の大会に行けるチャンスは十分にある。 選考方法は、小学校から中,高,一般と二日間に渡って色々な楽器による演奏が行われるのだが、学校,楽器に関係なくその中から10組だけ代表として選ばれるらしい。 ということで、娘は学校の1年生だけで編成した『フルート四重奏』で出場したのだが、なんと149組の中から見事に『代表金賞』を勝ち取ったのでした。 しかし、2月に行われる四国大会(in高知)に向けて、またもや遅く帰る日々が続くのだろうな。。。 |
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